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教養試験

※No.1~No.5については、著作権の都合により非掲載

No.6

次の英文を「天候の急変がない限り、運動会は明日の午前10時に行われます」という意味の文にするために( )に入れるものとして、最も妥当なのはどれか。

(     ) there is a sudden change in the weather, the sports day will be held at 10 o’clock tomorrow morning.

  1. When
  2. By the way
  3. As long as
  4. If
  5. Unless


No.7

ある小学校で運動会を行った。次のアからエのことがわかっているとき、確実にいえるものとして、最も妥当なのはどれか。

 ア 短距離走に出場した児童の中にはリレーに出場した者もいた。
 イ 障害物競走に出場した児童はフォークダンスにも出場した。
 ウ パン食い競争に出場しなかった児童はリレーに出場しなかった。
 エ フォークダンスに出場した児童は短距離走とパン食い競争には出場しなかった。

  1. 短距離走とパン食い競争に出場した児童がいた。
  2. リレーに出場した児童は短距離走に出場した。
  3. フォークダンスとリレーに出場した児童がいた。
  4. フォークダンスに出場した児童は障害物競走に出場した。
  5. アからエにある種目のうち,4種目以上参加した児童がいた。


No.8

A~Ⅾの4人が,トレーディングカードを何枚か持っている。4人が持っている枚数の平均は14枚で,17枚以上持っている者はいない。AとBの枚数には2枚の差があり,BとCの枚数には3枚の差,CとDの枚数には4枚の差がある。Dの持っているカードの枚数が最も少ない場合、A、B、Cを,左から枚数の多い順に並べているものとして,最も妥当なのはどれか。

  1. A > B > C
  2. B > A > C
  3. B > C > A
  4. C > A > B
  5. C > B > A


No.9

AからEの5人が1回総当たりのリーグ戦方式でテニスの試合を行った。勝ちを3点、負けを0点、引き分けを1点として全試合を行ったところ、以下のアからエのことがわかった。

ア 引き分け試合が3つあった。
イ Aの得点は3点だった。
ウ Bの得点は12点だった。
エ Cの得点はDとEよりも高かった。

  以上のことから確実にいえることとして、最も妥当なのはどれか。

  1. AはCに負けた。
  2. BはCに負けた。
  3. CはEに勝った。
  4. DはEに勝った。
  5. EはAに勝った。


No.10

AからFの6人が下の図のようにテーブルに向かって①から⑥のイスに着席している。次のアからエのことが分かっているとき確実にいえるものとして、最も妥当なのはどれか。


ア AはDと隣り合っていない。
イ Bの左隣りにCが座っている。
ウ CはDと別のテーブルに逆方向を向いて座っている。
エ Eは④に座っている。

  1. AとCは向かい合って座っている。
  2. Aの左隣にはEが座っている。
  3. BとEは向かい合って座っている。
  4. ⑤にはDが座っている。
  5. ⑥にはBが座っている。


No.11

下の図は同じ大きさの黒い小立方体と白い小立方体を64個積み重ねてできた立方体である。黒い小立方体が、見えている面の反対の面まで一直線に連続して4個並んでいるとき、白い小立方体の数として、最も妥当なのはどれか。


  1. 34個
  2. 35個
  3. 36個
  4. 37個
  5. 38個


No.12

長方形の細長い紙片を下の図のように、紙片の向きは変えないで、中央線で折り曲げていく操作を4回繰り返した後、できあがった長方形の折れ曲がった紙片を下の図のように中央線でハサミで切る。そのとき切り分けられてできる紙片の枚数として、最も妥当なのはどれか。


  1. 13枚
  2. 15枚
  3. 17枚
  4. 19枚
  5. 21枚


No.13

図のような四角形が直線に沿って滑らずに1回転するときの点Pの軌跡として、最も妥当なのはどれか。