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教養試験
※No.1~No.8については、著作権の都合により非掲載
No.9
A~Fの6人がレストランで座った席及び出身地について、次のア~クのことが分かっている。
ア A~Fの6人は、下図のように、長方形のテーブルを挟み向かい合って座った。
イ Aの正面の人の隣には岐阜県出身の大が座った。
ウ Bの正面の大の隣には静岡県出身の大が座った。
エ Cの正面にはEが座った。
オ DとEはテーブルの同じ側の両端に座り、その問にBが座った。
カ 北海道出身の大は1人であった。
キ 東京都出身の大はEとFの2人であった。
ク 静岡県出身の人の正面に座った大は、愛知県出身であった。
以上から判断して、北海道出身の人の正面に座った大として、正しいのはどれか。
- A
- B
- C
- D
- E
No.10
下図のすごろくにおいて、「スタート」の位置から、立方体のサイコロ一つを振って出た目の数だけコマを進ませ、3回目でちょうど「ゴール」の位置に止まる確率として、正しいのはどれか。ただし、「スタートに戻る」の位置に止まったときは、「スタート」の位置に戻る。
1. 1/72
2. 1/12
3. 7/72
4. 7/36
5. 7/12
No.11
2個の立方体のサイコロA及びBを同時に振ったとき、Aの出た目の数からBの出た目の数を引いた数が素数になる確率として、正しいのはどれか。
- 1/9
- 2/9
- 5/18
- 13/36
- 4/9
No.12
東京のある地域の地点A~Fの位置関係について調べたところ、次のア~オのことが分かった。
ア 地点Aは、地点Fの真北にあり、かつ、地点Eから真北に向かって45°の右前方にある。
イ 地点Bと地点Cの問の直線距離と、地点Eと地点Fの問の直線距離の比は、3:1である。
ウ 地点Cは、地点Eの真南にあり、かつ、地点Bから真南に向かって45°の左前方にある。
エ 地点Dは、地点Cから真北に向かって45°の右前方にあり、かつ、地点Bの真東にある。
オ 地点Fは、地点Bの真東にあり、かつ、地点Eから真南に向かって45°の左前方にある。
以上から判断して、確実にいえるのはどれか。ただし、地点A~Fは平たんな地形上にある。
- 地点Aは、地点Bの真東にある。
- 地点Aは、地点Cの真南にある。
- 地点Aは、地点Dから真北に向かって45°の左前方にある。
- 地点Fは、地点Cから真北に向かって45°の右前方にある。
- 地点Fは、地点Dから真東に向かって45°の右前方にある。
No.13
あるテニスサークルの夏合宿において、一次募集した参加人数を基に部屋割りを検討したところ、次のア~ウのことが分かった。
ア 全ての部屋を8人部屋に設定すると、23人の参加者を二次募集できる。
イ 全ての部屋を6人部屋に設定すると、8人分以上の部屋が不足する。
ウ 8部屋を8人部屋に設定し、残りの部屋を6人部屋に設定すると、6人以上の参加者を二次募集できる。
以上から判断して、一次募集した参加人数として、正しいのはどれか。
- 73人
- 97人
- 105人
- 119人
- 121人
No.14
下図のように、三角形ABCはAC=BCの二等辺三角形であり、三角形ABD及び二角形ACEは正三角形であるとき、∠BFCの角度として、正しいのはどれか。
1. 115°
2. 120°
3. 125°
4. 130°
5. 135°
No.15
1,000より小さい正の整数のうち、4で割ると3余り、かつ5で割ると4余る数の個数として、正しいのはどれか。
- 50個
- 51個
- 52個
- 53個
- 54個
No.16
下図のように、白と黒の碁石を交互に追加して正方形の形に並べていき、最初に白の碁石の総数が120になったときの正方形の一辺の碁石の数として、正しいのはどれか。
- 11
- 13
- 15
- 17
- 19
No.17
次の図から正しくいえるのはどれか。
- 2009年における都県別の発売戸数をそれぞれ100としたとき、2011における都県別の発売戸数の指数が125を上回っているのは神奈川県及び埼玉県である。
- 2009年から2012年までの各年についてみると、東京都の発売戸数に対する千葉県の発売戸数の比率は、いずれの年も0.17を下回っている。
- 2010年における発売戸数の対前年増加率を都県別にみると、最も大きいのは東京都であり、次に大きいのは神奈川県である。
- 2010年から2013年までの各年についてみると、1都3県におけるマンション発売戸数の合計に占める埼玉県の割合は、いずれの年も15%を下回っている。
- 2011年から2013年までの3か年における千葉県の発売戸数の1年当たりの平均は、4,500戸を上回っている。
No.18
次の図から正しくいえるのはどれか。
- 平成21年の京都の一番茶の荒茶生産量を100としたとき、23年の京都の一番茶の荒茶生産量の指数は90を下回っている。
- 平成21年から24年までのうち、鹿児島の一番茶の荒茶生産量が最も多いのは24年であり、最も少ないのは22年である。
- 平成22年から24年までの三重の一番茶の荒茶生産量についてみると、3か年の1年当たりの平均の一番茶の荒茶生産量は、25年の一番茶の荒茶生産量を上回っている。
- 平成22年から25年までの各年についてみると、静岡の一番茶の荒茶生産量が前年に比べて増加した年は、いずれの年も鹿児島の一番茶の荒茶生産量は前年に比べて増加している。
- 平成23年の一番茶の荒茶生産量を府県別にみると、一番茶の荒茶生産量が22年に比べて減少したのは京都だけである。
No.19
次の図から正しくいえるのはどれか。
- 平成13年についてみると、夫婦と未婚の子のみの世帯数は、単独の世帯数を3,500千世帯以上、上回っている。
- 平成16年、19年及び22年の各年についてみると、夫婦のみの世帯数が3年前に比べ増加した年は、いずれの年の単独の世帯数も3年前に比べ増加している。
- 平成19年、22年及び25年の各年についてみると、二世代の世帯数に対するその他の世帯数の比率は、いずれの年も1.8を上回っている。
- 三世代の世帯数についてみると、平成13年を100としたとき、25年の指数は、60を下回っている。
- 夫婦と未婚の子のみの世帯数についてみると、平成16年、19年及び22年の3か年の平均は、15,500千世帯を上回っている。
No.20
次の図表から正しくいえるのはどれか。
- 平成21年から23年までの3か年についてみると、磁気録音・録画テープの1年当たりの平均生産金額は、30,000百万円を上回っている。
- 平成21年から24年までのうち、光ディスクの生産金額が最も多いのは24年であり、最も少ないのは22年である。
- 平成22年から24年までのうち、その他の磁気テープの生産金額が前年より増加した年は、いずれの年も光ディスクの生産金額は前年より増加している。
- 平成23年における光ディスクの生産金額を100としたとき、25年における光ディスクの生産金額の指数は80を下回っている。
- 平成25年における磁気録音・録画テープの生産金額とその他の磁気テープの生産金額との計は、70,000百万円を上回っている。
No.21
下図のような展開図の点線を山にして折ってできる正八面体を、ある方向から見た図として、あり得るのはどれか。
No.22
左図は、ゴムひもの結び目を平板にピンで留めて作った図形であり、線はゴムひもを、点は結び目を表している。結び目とピンをともに動かしたときにできる図形として、妥当なのはどれか。ただし、ピンは他のピンと同じ位置又はゴムひも上に動かさず、ゴムひもは他のゴムひもと交差しない。 |
No.23
左図のような立方体において、A、G、Qの3点を通る平面と、F、P、Rの3点を通る平面とが、それぞれ平面ABCD上につくる交線を表す図として、妥当なのはどれか。ただし、P、Q、Rはそれぞれ、線分AB、EF、GHの中点とする。 |
No.24
下図のように、一辺の長さαの正三角形が、一辺の長さ2αの正方形の内側を、矢印の方向に滑ることなく正方形の辺に接して1秒当たり60度の速さで回転し、一周して元の位置に戻るまでに要する時間として、正しいのはどれか。
- 8秒
- 9秒
- 10秒
- 11秒
- 12秒