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費用

費用は、予備校によっては、大きく差の出る部分です。
そのため、内容と価格のバランスをしっかりと見極めた上で、予備校選びをすることが大事です。


できるだけ安く済ませたいと思うのが、人情ですが、安いには安いなりの理由(教材や面接対策などのサポートが不十分)や、高いには高いなりの理由(さまざまなサポートが充実)があったりしますので、目先の価格だけに踊らされず、内容についても、しっかりと検討する必要があります。

面接対策

公務員試験は就職試験の一種であり、就職試験には面接(人物)試験がつきものです。


現在、大学入試でもAO入試や推薦入試が実施されていますが、それでも、そうした選抜方式で大学に入学する人は、ごくわずかであると言えるでしょう。
依然として、筆記試験のみで大学に入学した人の方が多いはずです。


そのため、大学生が公務員試験を受ける際には、そこで初めて面接試験を受ける、という場合も少なくありません。
公務員試験において、面接試験は、近年重視される傾向にあり、今後もこの流れは続くと考えられます。


したがって、今や、面接試験対策は、欠かせないものとなっています。
こうした背景から、予備校を選ぶ際には、面接対策に力を入れているかどうかも、注目すべきポイントの1つとなります。

実績

これまでに、その予備校利用者がどのような試験に何名(何割)合格しているのかという情報を、具体的な数字で公表している予備校は、ある程度信頼できると言えます。


一方、そうした実績を公表することなしに「信頼」、「安心」、「確かな」などの謳い文句を使っている場合には注意が必要だと言えるでしょう。

独自性

予備校によっては、他の予備校にはない独自で制度や、他の予備校と比べて突出した特徴を持っている場合があります。
そうした特徴を持っている場合、それが、その予備校の強みであり、独自性であると言えます。
予備校を選ぶ際には、そうした独自性についても注目するとよいでしょう。