このページは、国家一般職の採用試験(大卒程度・行政)について受験生による解答速報のまとめを行います。
また、各公務員試験予備校の解答速報の情報についても、あわせてまとめを行います。
国家一般職(大卒程度・行政)のボーダー確認・予想
国家一般職(大卒程度・技術)のボーダー確認・予想
目次(クリックで移動できます)
正答
人事院により、正答が公表されています。
教養(基礎能力)択一
No.1 「4」
No.2 「4」
No.3 「3」
No.4 「5」
No.5 「3」
No.6 「2」
No.7 「5」
No.8 「4」
No.9 「3」
No.10 「1」
No.11 「2」
No.12 「1」
No.13 「4」
No.14 「3」
No.15 「4」
No.16 「3」
No.17 「4」
No.18 「2」
No.19 「5」
No.20 「正答なし」※受験者全員正答扱い(人事院による発表)
No.21 「1」
No.22 「3」
No.23 「2」
No.24 「3」
No.25 「4」
No.26 「5」
No.27 「1」
No.28 「2」
No.29 「3」
No.30 「1」
No.31 「2」
No.32 「1」
No.33 「5」
No.34 「4」
No.35 「4」
No.36 「5」
No.37 「2」
No.38 「1」
No.39 「3」
No.40 「5」
自己採点結果のアンケートを実施しています。どうぞ、ご回答ください。
国家一般職採用試験(大卒程度・行政)の自己採点結果アンケート(平成30年度)
専門択一
No.1 「2」
No.2 「1」
No.3 「5」
No.4 「3」
No.5 「3」
No.6 「1」
No.7 「3」
No.8 「5」
No.9 「1」
No.10 「4」
No.11 「2」
No.12 「5」
No.13 「1」
No.14 「5」
No.15 「4」
No.16 「5」
No.17 「2」
No.18 「1」
No.19 「3」
No.20 「1」
No.21 「5」
No.22 「4」
No.23 「4」
No.24 「3」
No.25 「3」
No.26 「2」
No.27 「2」
No.28 「4」
No.29 「1」
No.30 「2」
No.31 「1」
No.32 「2」
No.33 「1」
No.34 「2」
No.35 「3」
No.36 「3」
No.37 「2」
No.38 「4」
No.39 「1」
No.40 「5」
No.41 「1」
No.42 「2」
No.43 「2」
No.44 「4」
No.45 「1」
No.46 「4」
No.47 「1」
No.48 「5」
No.49 「4」
No.50 「2」
No.51 「3」
No.52 「4」
No.53 「1」
No.54 「3」
No.55 「2」
No.56 「3」
No.57 「1」
No.58 「5」
No.59 「1」
No.60 「2」
No.61 「3」
No.62 「2」
No.63 「5」
No.64 「4」
No.65 「1」
No.66 「2」
No.67 「3」
No.68 「4」
No.69 「3」
No.70 「1」
No.71 「3」
No.72 「3」
No.73 「5」
No.74 「5」
No.75 「1」
No.76 「3」
No.77 「2」
No.78 「2」
No.79 「2」
No.80 「1」
自己採点結果のアンケートを実施しています。どうぞ、ご回答ください。
国家一般職採用試験(大卒程度・行政)の自己採点結果アンケート(平成30年度)
解答速報
公務員試験予備校のクレアールにて、「数的処理」と「経済学」の解答速報が公開されています。
なお、クレアール公務員講座講師の「島本昌和」先生が、Twitter上で「経済学」の問題について解説されています。
国家一般
No.31 正答1
dQ/dP=-1/8P^-2
なので、公式に代入して
ed=-1/8P^-2×P/Q×(-1)
Q=1/10+1/8Pを代入して整理すると
ed=5/(4P+5)
これが0.2以上なので
5/(4P+5)=>0.2
P<=5
林先生の数的もまもなくクレアールの方にアップ予定です#ミクロ経済学— 島本昌和 (@shirokamecom) 2018年6月17日
国家一般
No.32 正答2
労働時間は24-L
したがって所得y=2(24-L)
これを効用関数に代入して
U=-3L^2+102L-144
dU/dL=-6L+102=0
L=17
よって労働時間は
24-17=7#ミクロ経済学— 島本昌和 (@shirokamecom) 2018年6月17日
国家一般
No.33 正答1
長期均衡では損益分岐点で均衡するので、損益分岐点に対応する価格、つまり平均費用を求めればよい。
AC=C/x=2x^2-24x+120
この最下点が損益分岐点なのでACをxで微分して0とおくと
dAC/dx=4x-24=0
x=6
このときの平均費用はAC=48#ミクロ経済学— 島本昌和 (@shirokamecom) 2018年6月17日
国家一般
No.34 正答2
限界収入MR=360
工場1の限界費用はMC=4x したがって
4x=360
x=90
工場2の限界費用はMC=6x したがって
6x=360
x=60#ミクロ経済学https://t.co/jxzyv5mYBH— 島本昌和 (@shirokamecom) 2018年6月17日
国家一般
No.35 正答3表より求めてみましょう#ミクロ経済学
— 島本昌和 (@shirokamecom) 2018年6月17日
国家一般
No.36 正答3
まず、現在の国民所得を求めます。
Y=20+0.6(Y-0.2Y)+100+140より
Y=500
次にデフレギャップが26であることより、需要を26足せば完全雇用下の国民所得で均衡する
YF=20+0.6(YF-0.2YF)+100+140+26
YF=550
550-500=50#マクロ経済学— 島本昌和 (@shirokamecom) 2018年6月17日
国家一般職
No.37
正答2
変化分の式で解きます。まず、LM曲線を変化分の式にすると
0=0.5ΔY-5Δr
ISより
Y=30+0.6(Y-T)+20-2r+G 変化分の式にすると
ΔY=0.6(ΔY-ΔT)-2Δr+ΔG ここでΔT=ΔG=30 として整理すると
0.4ΔY=-2Δr+12
Δr=-0.2ΔY+6 これをLMに代入して
ΔY=20#マクロ経済学— 島本昌和 (@shirokamecom) 2018年6月17日
国家一般職
No.38 正答4
通貨乗数式に当てはめます
M=(0.5+1)/(0.5+0.1)×480=1200
増加後
M=(0.8+1)/(0.8+0.1)×480=960
1200-960=240#マクロ経済学— 島本昌和 (@shirokamecom) 2018年6月17日
国家一般職
No.39 正答1
各家計の生涯所得額は45×350=15750
これを75年で使うので、15750÷75=210万円
この国の家計は合計80あるので経済全体の消費額は、210×80=16800この国の所得額全体は350×60=21000
したがって貯蓄は21000-16800=4200
貯蓄率は4200÷21000=0.2#マクロ経済学— 島本昌和 (@shirokamecom) 2018年6月17日
国家一般職
No.40 正答5
M=1800、資本移動が完全なことから、世界利子率=国内利子率=0.02、これをLMに代入して
1800=2Y+200
Y=800
ISに諸式を代入して
Y=10+0.8Y+1/i+10+2e-0.2Y
Y=800、i=0.02 より
e=125#マクロ経済学— 島本昌和 (@shirokamecom) 2018年6月17日
解答アンケート
解答についてのアンケートを実施しています。暫定の解答速報としてご活用ください。
基礎能力(教養)択一
アンケートは終了しました。ご協力ありがとうございました。
專門択一
アンケートは終了しました。ご協力ありがとうございました。