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このページでは、財務専門官第1次試験合格ボーダー情報をまとめています。


※国家専門職試験のボーダーは全国共通です(受験地によってボーダーが異なることはありません)。

ボーダー予想

予想される「合格最低点」、「基礎能力試験の平均点」、「基礎能力試験の標準偏差」、「専門試験の平均点」、「専門試験の標準偏差」を用いて計算したところ、今年度の第1次試験の予想ボーダーは素点の合計で45点前後という結果が得られました。


※あくまでも、過去に実施された試験の結果から得られたデータと自己採点結果アンケートに基づく予想にすぎません。


予測精度を高めるために、自己採点結果のアンケートにぜひご協力ください。



予想ボーダーの算出方法

予想合格最低点

過去に実施された試験の結果から統計的手法を用いて推測すると、今年度の財務専門官試験の第1次試験合格最低点は、260点±3点であると予想されます。

重回帰分析

上記の予想合格最低点は、平成25年度以降(民主党政権以降※)に実施された試験のデータを用いて重回帰分析を行った結果として得られたものです。
※なぜ、対象を平成25年度以降に限っているかというと、民主党政権時は採用数が極端に絞られており、データとして含めるのは不適当であると判断したためです。


なお、重回帰分析とは、ある目的の変数について、いくつかの変数を用いて、予測(説明)しようとするときに用いられる推測統計の手法の1つで、ある目的の変数を算出するための予測式を導き出すものです。


ここでは、以下の各数値を用いて重回帰分析を行いました。

  • 目的変数:「第1次試験合格最低点」
  • 説明変数:「申込者数」、「基礎能力試験の平均点」、「専門試験の平均点」

そして、以下のような結果が得られました。



ここで、重回帰分析の結果に示されている「補正R2」のに注目していただくと「0.91323」となっていることが分かります。


細かな説明は省きますが、「補正R2」とは自由度調整済み決定係数のことで0~1の間の値を取り、値が1に近いほどよりよく目的の変数を説明できるとされるものです。


したがって、「補正R2」の値が十分高いことから、重回帰分析の結果により得られた予測式を用いることで、今年度の「第1次試験合格最低点」の予測が可能となります。


これで、今年度の合格最低点を以下の式を用いて予測することができるようになりました。


合格最低点 = 509.7443 + 申込者数 × 0.0229 + 基礎平均点 × (-4.7292) + 専門平均点 × (-8.6688)


この予測式に今年度の「申込者数」と、後述する方法により算出した「基礎能力試験の平均点」と「専門試験の平均点」の予測値を代入することで以下の結果が得られます。


合格最低点 = 09.744 + 2961 × 0.0229 + 基礎平均点 × (-4.7292) + 専門平均点 × (-8.6688) = 259.8


小数第1位を四捨五入して得られた260点に予測に含まれる誤差である標準誤差を加味した260点±3点が、過去のデータにに基づき導き出された今年度の財務専門官試験の第1次試験合格最低点であると予想されます。

予想平均点と予想標準偏差

予想される「平均点」と「標準偏差」については、当サイトで実施している自己採点結果アンケートで得られたデータをもとに、以下の手順で算出しています。

  1. 当サイトが保有している自己採点結果に基づく「平均点」と「標準偏差」を各年度ごとに求める
  2. 各年度ごとに、手順で1.で得られた値と実際の「平均点」と「標準偏差」との差を求める
  3. 「平均点」、「標準偏差」それぞれの差の平均値を求める
  4. 今年度の自己採点結果に基づく「平均点」と「標準偏差」に手順3.で得られた値を足し合わせる



この手順により得られた値は、

  • 平均点(基礎):19.989
  • 標準偏差(基礎):5.640
  • 平均点(専門):25.701
  • 標準偏差(専門):7.220

となっています(2019年6月12日14:00現在)。


これらの数値をもとに、基礎能力試験、専門試験それぞれの予想標準点を求めて、予想合格最低点と比較することで、予想ボーダーの得点を算出しています。

  • 基礎能力試験の標準点を算出する式
  • 標準点= 10 × 2/9 × ((15 × (得点 – 平均点) / 標準偏差) + 50)

  • 専門試験の標準点を算出する式
  • 標準点= 10 × 3/9 × ((15 × (得点 – 平均点) / 標準偏差) + 50)



予測精度を高めるために、自己採点結果のアンケートにぜひご協力ください。