公務員試験対策の息抜きに『Pokémon GO』(ポケモンGO)

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この時期、公務員試験の受験生のみなさんとしては、官庁訪問、面接試験、B,c日程の試験対策など、まだまだやらなければいけないことが多々ありますが、そんなときの息抜きに『Pokémon GO』(以下、ポケモンGO)をプレイしてみてはいかがでしょうか?


ポケモンGOは、ゲームの配信開始前に日本政府が異例の注意喚起ポケモントレーナーのみんなへおねがい♪)を行ったり、アメリカでのゲーム配信開始後に任天堂の1日の株式売買高が個別銘柄として過去最高を記録したりと、何かと話題になっているゲームです。


また、2016年7月22日現在、世界30カ国以で配信され、軒並みランキングの首位に立つほどの人気となっていますが、本日いよいよ日本でも配信が開始されました。


ポケモンGOは、面接試験の会場へ向かう移動時間などの隙間の時間を利用してプレイすることが可能となっています。

ポケモンGOとは?

ポケモンGOは、基本プレイ無料のゲームで、AndroidとiOSに対応しています。


大まかなゲーム内容は、現実世界を舞台とした陣取りゲームに、ポケモンの収集要素が加わったものと言えます。


プレイヤーは、トレーナーとして3つのうち1つチームに所属し、所属するチームの勢力を広げることを目指します。
また、それと同時に、さまざまな場所に生息するポケモンを捕まえたりしながら、ポケモン図鑑の完成も目指します。

チームの勢力拡大

チームの勢力を広げるためには、自チームの「ジム」の数を増やすことが必要です。自チームの「ジム」に、自分の持つポケモンを配置して、敵チームからの攻撃に備えたり、一方で、敵チームの「ジム」を守るポケモンに自分の持つポケモンを使ってバトルを仕掛けたりします。

ポケモンの収集

ポケモンは、ポケモンGOの世界(現実世界とリンクしている)のあらゆる場所にいます。ポケモンは、「モンスターボール」を使って捕まえたり、捕まえたポケモンを進化させたり、タマゴからモポケモンをかえしたりと、さまざまな方法で収集することができます。


新たなポケモンを手に入れるごとにポケモン図鑑が埋まっていきますので、ぜひ図鑑のコンプリートを目指してプレイしましょう。

ポケモンGOの特徴

ポケモンGOは、現実世界でのプレイヤーの行動がゲームに反映されるシステムとなっています。

ポケモンの生息場所

ポケモンは現実世界のさまざまな場所にいますので、普段いかないような場所で、思いがけずポケモンに遭遇するということが十分起こり得ます。


面接試験の会場がまさにポケモンの生息場所であったなどということもあるかもしれません。

ジムやポケストップ

ジムもまた、世界中のあらゆる場所にありますので、さまざまな場所にいって、自チームのジムを増やすことがチームの勢力拡大には必要不可欠です。


さらに、「ポケストップ」と呼ばれる場所では、モンスターボールなどのさまざまなアイテムが手に入りますので、やはり、現実世界のさまざまな場所を訪れることが、ゲームを有利に進めるために重要な要素となっています。


地方の受験生が、東京などへ足を運ぶ必要がある場合には、プレイの幅が広がるので、ポケモンGOのプレイがおすすめです。

移動速度

先に紹介したポケモンのタマゴをかえすには、一定の距離を移動する必要があります。
ただし、移動する手段として何を使っても良いというわけではなく、移動速度が10㎞以下であることが必要となっています。


運動とゲームのプレイもかねて、面接に向かう際には、あえて1つ手前の駅で降りて、そこから歩くなどしてみるのも良いかもしれません(もしかしたら面接での話のネタにもなるかもしれません)。

まとめ

社会現象ともなりつつあるポケモンGOは、やりようによっては、公務員の仕事にも生かせる余地(観光客誘致など)があるのではないでしょうか。


受験生の皆さんもぜひ、ポケモンGOポケモンGOをプレイしてみてはいかがでしょう?

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