公務員試験の受験者が一度は頭を悩ませる問題に、「受験時の服装」があるのではないでしょうか。


私も、公務員の試験を受ける際には、「私服」で行こうか、それとも「スーツ」にしようか、と思ったことが何度かありました。


そこで本サイトでは、各種公務員試験の筆記試験受験時の服装について、8月~9月にかけてアンケートを実施しました。


結果を集計し、取りまとめとめましたので、お知らせいたします。


アンケートには、多くのご協力をいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク

アンケート結果

受験時の服装アンケートは、試験の種類を「国家公務員」、「地方上級」、「市町村」、「国立大学法人」に分けて実施しました。
また、回答については、「私服」、「スーツ」、「その他」から選択して回答する形式としました。


アンケート結果について、表とグラフにしたものを、以下に示します。

表「アンケート結果」
hukusou_table

hukusou_glaph2
グラフ「アンケート結果」



上に示した通り、全ての試験について、「私服」よりも「スーツ」が多い結果となりました。


「国家公務員」と「国立大学法人」では、「スーツ」が、「私服」の2~5倍程度多く、顕著な差が見られました。
一方、「地方上級」と「市町村」では、「スーツ」の方が多いものの、その差は僅かとなっています。


これらのことから、「国家公務員試験」では、「スーツ」が「私服」よりも圧倒的に多く、「地方公務員試験」では、「スーツ」と「私服」がほぼ同じという傾向を見て取ることができます。


なお、「その他」については、「制服」で受験した高校生が回答したものではないかと思います。


スポンサーリンク

結果についての私感と私見

アンケート実施前には、「私服」の方が多い結果になるだろうと思っていたので、「スーツ」の方が多いという結果は、意外でした。
私自身は、「私服」か「スーツ」で迷うことはあっても、結局いつも、「私服」で筆記試験を受けていたからです。


しかし、アンケートでは「私服」よりも「スーツ」の方が多い結果となりました。
たしかに、「私服」か「スーツ」ということならば、「スーツ」の方が、何かと無難ではあるのかなと思います。


ただし、「スーツ」ですと夏場は暑かったり、「私服」に比べて疲れる、といったこともあり、それらは試験の出来にも関わってくることです。


服装のせいで十分な力を発揮できないのでは、本末転倒です。
自分の納得のいく服装で、試験に臨むのが良いのではないでしょうか。


最後に、東京都職員採用ページのよくある質問での服装に関する回答について、紹介しておきます。

服装は自由です。
ご自身がすごしやすい服装で受験してください。
長時間の試験になりますので、調整が可能な服装でお越しください。