このページでは、公務員試験に短期間で合格する上での対策の進め方と、おすすめの参考書について紹介します。

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はじめに

まずは基本的な対策方針を示し、その次におすすめの参考書について紹介していきます。


  • 対策方針
    • 教養試験と専門試験が課されるなら、教養試験対策に時間を掛けすぎない
    • 教養試験のみの場合には、教養試験対策に全力を費やす
    • 導入書 → 過去問集を繰り返し演習



教養試験の対策については、深入りしすぎないことが重要です。
教養試験では、最低限必要な6割程度の得点を目指し、後は専門試験の対策に時間をかけるのが良いでしょう。


なぜならば、一般的に公務員試験では、教養試験よりも専門試験の方が配点比率が高いからです。
つまり、教養試験で得点を1点伸ばすよりも、専門試験で1点伸ばした方が、結果として得られる総合点が高くなるということです。


もちろん、これは教養試験と専門試験の両方が課される場合の話であって、教養試験のみの場合には話が違ってきます。
教養試験のみが課される場合には、当然、教養試験対策に全力を費やすべきです。


教養試験対策の進め方としては、各試験科目について「導入書」を一通り終えた後で、最低でも2回は「過去問集」を繰り返し演習するのが良いでしょう。
ただし、すでに説明したように専門試験の対策もしなければならないのであれば、教養試験対策には時間を掛けすぎないことが重要です。

教養試験対策のおすすめ参考書

教養試験対策の「導入書」と「過去問集」のそれぞれについて、おすすめの参考書を紹介していきます。

導入書

「導入書」の場合、いくつかのシリーズがあります。
各シリーズの中から、特におすすめのものをピックアップして紹介します。

ザ・ベスト プラス シリーズ

公務員試験業界のカリスマ講師畑中敦子氏によって設立された「エクシア出版」の発行している参考書シリーズです。
氏の手掛けた参考書は、長年にわたって受験生から支持され続けており、おすすめです



上・中級公務員試験 過去問ダイレクトナビ シリーズ

公務員試験対策の参考書について、圧倒的なシェアを誇る「実務教育出版」の発行している参考書シリーズです。
教養試験のみ対策する場合に、おすすめのシリーズとなります。
教養試験と専門試験の両方を対策する必要がある場合には、次に紹介する『だから「カコモン」で克服! 』シリーズの方がコンパクトにまとめられているため、そちらがおすすめです。




だから「カコモン」で克服! シリーズ

公務員試験予備校としては最大手の、「TAC」が出版している参考書のシリーズです。
教養試験と専門試験の両方について対策しなければならない場合、教養試験についての対策はこのシリーズで行うのが最適です。



その他参考書

1つの分野に特化したものとなっているため、シリーズ化されてはいないものの、役立つ参考書を以下に紹介します。

公務員試験 文章理解 すぐ解ける〈直感ルール〉ブック

こちらも「実務教育出版」の発行している参考書で、特にシリーズ化されているものではないですが、「文章理解」の導入書としては、本書が最適です。



公務員試験 速攻の時事

「時事問題」の対策には、同じく「実務教育出版」の出している次の本がおすすめです。



過去問集

「導入書」を一通り終えたら、後は過去問の演習を繰り返すことになります。
ただし、専門試験の対策もしなければならない場合には、教養試験対策としての過去問演習の繰り返しは、必ずしも必要ありません


以下に、教養試験対策のおすすめ「過去問集」を紹介します。

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ シリーズ

公務員試験の過去問演習としては、「実務教育出版」の発行する本シリーズを活用していけば、ほぼ間違いありません。
公務員試験受験生(記念受験を除く)で、本シリーズを活用しない者はいないと言えるほど、圧倒的なシェアを誇ります。



専門試験対策のおすすめ参考書

公務員試験対策では、とにかく過去問演習を繰り返すことが重要なので、導入についてはあまり時間をかけるべきではありません。
「導入書」については簡単に済ましてしまって、早く次の段階の過去問演習へと進んでしまいましょう。

導入書

以下に紹介する参考書の中には、1つの科目についておすすめとして、複数のシリーズを挙げているものがありますが、基本的にはどれを選んでも問題ありません。
つまるところ、その1冊をきっちりとこなせるかどうかが問題です。

ザ・ベスト プラス シリーズ

どちらも公務員試験業界では有名な講師が書いた参考書で、初学者にも分かりやすく書かれています。
導入本としては、最適と言えます。



公務員試験 スピード解説 シリーズ

「実務教育出版」の発行する参考書のシリーズです。
本シリーズは、特に短期攻略というコンセプトのもと編集されているため、短期合格を目指す場合には、うってつけの参考書と言えます。



速習!経済学 シリーズ

このシリーズの最大の特徴は、著者による無料の講義動画が見られる点です。
講義動画と合わせて効率よく学習することで、より理解が深まります。



公務員試験 行政5科目まるごとパスワード neo

本書は、行政5科目(政治学・行政学・国際関係・社会学・社会政策)について、1冊にまとめたものとなっています。
非常にコンパクトにまとめられていて、時間がない場合に役立つ参考書となっています。



過去問集

教養試験対策の場合と同様、過去問集としては、以下のシリーズに取り組んでおけば間違いありません。
ここでは、基本的な科目のみ挙げているので、必要に応じて他の科目のものも買い揃えると良いでしょう。

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ シリーズ



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論文試験対策におすすめの参考書

論文試験対策の参考書としては、次の本がおすすめです。